どうも娘です。皆さんはカップヌードルは好きですか?
カップ麺の王様、日清のカップヌードルは定番の醤油、カレー、シーフードに加え準レギュラー的存在のトムヤムクンやチリトマト、SiOなどなどいろんな味で楽しませてくれますよね。
私は基本的に料理が好きなのでカップ麺を食べることはあまりないのですが、どうしても冷蔵庫に何もない日、5分以内に何か食べたいときなんかには助けてくれるありがたい存在です。
そんなカップヌードルですが、時たまネット上でアレンジ方法が話題になっていることがありますよね。
「こんな食べ方がおいしい」「これを足すとこんな味になる」なんて、気になるアレンジ方法がたくさんあります。
なのでここでは私が個人的に気になったカップヌードルのアレンジ方法や、自分で思いついたアレンジ方法、チョイ足しレシピなどを味別に紹介していきたいと思っています。
味に飽きて来ちゃったときなんかに役立ちますので、気になるレシピがあれば、ぜひチャレンジして見て下さいね。
Contents
1.「想像つく」を超えて来るニンニク
まず最初に紹介することになるのが、チューブにんにくです。
正直ちょい足しにチューブにんにくを超えるものはないよという噂は何度も聞いたことがあります。
でも、チューブにんにくの味は想像つきますし、入れたらそりゃおいしいでしょうというイメージです。
作り方
作り方と言っても、これはちょい足しレシピなのでお好みの量出来上がったカップヌードルに入れるだけ。
今回は一番相性がいいと言われている醤油ラーメンに入れてみます。
1センチくらい入れるのがいいとのことですが、ミニなので少し少なめに。好きな人は多めに入れたり、入れながら調整するいいのではないでしょうか。
感想
感想は「想像以上においしい!」でした。ニンニクの風味が加わるだけではなく、コクが増し、濃厚な味わいになります。
醤油のカップヌードルに入れると二郎系の味になると聞いていたのですがまさにその通り。二郎系のラーメンのおいしさをカップヌードルで味わうことができました。
他のカップヌードルの味でもおいしいらしいので、それも今度試してみたいと思います。
「チューブにんにく」が合う味
全種類(特におススメなのは醤油)
2.シーフードヌードルに牛乳
シーフードヌードル+牛乳のアレンジ方法は、あまりにも有名なシーフードヌードルの食べ方。
冬になると販売されるミルクシーフードヌードルは、この食べ方がおいしいとSNSで話題になり、その噂が広がり商品化した物なんです。
ミルクシーフードヌードル、とってもおいしいので私も大好きなんですが、それのもととなったシーフードヌードルに牛乳を入れるという作り方も食べてみたいなと思っていたので、これを機に実践してみます。
作り方
作り方はとっても簡単で、シーフードヌードルにお湯の代わりに牛乳を温めて線まで注ぐだけ。
3分待ったら完成です。
ただ、お湯と違って牛乳は配分を量ってから温めることをおススメします。というのも、余ってしまってももったいないですし足りなくなってしまったらお湯を足すしか方法が無くなってしまいます。
足りないとき用にお湯を沸かしておくというのも手ですが、あらかじめ牛乳を量っておけば手間も少なくて済みます。沸騰したら少し減るので、気持ち多めに沸かすとちょうどになりますよ。
感想
食べてみると、確かに完全にミルクシーフードヌードルの味になりました。
この作り方の再現の味としてミルクシーフードヌードルが販売されていますので、当たり前と言えば当たり前なんですが、なんだか感動。
しかも、販売されているミルクよりより濃厚なミルク感を味わうことができて高級感が素晴らしかったです。
あっさり楽しみたい気分のときは、豆乳を使ってみてもいいかなと思いました。
「牛乳」が合う味
シーフードヌードル
3.アボカドを入れてオシャレな味に
「カップ麺にアボカド入れたらオシャレなる」
と、オシャレな友達が言っていました。一番合うのはカレーとのことで、カレーヌードルに入れてみることに。
作り方
作り方はちょっと手間がかかりますが、アボカドをダイス状にカットして入れてからお湯を注ぎます。
出来てから入れるとアボカドがホクホクにならないのであらかじめ入れておくようにしましょう。
感想
感想は、ホクホクのアボカドがカップヌードルのカレーとよく合う!確かにホクホクのアボカドでおしゃれな味に進化しています。
アボカドっておいしいですけどサラダ以外に食べる方法ってあまり無いので、こういったアレンジに出てきてくれると使い易くていいですよね。
「アボカド」が合う味
カレー、シーフード、ミルクシーフード、エスニック系のカップヌードル
4.柚子こしょうで上品になる・・・
お鍋やおでんなどで大活躍する薬味、柚子こしょう。
人気の商品なので最近ではコンビニなどでもチューブで気軽に購入することができますし、瓶で販売されているちょっといいものを購入してストックしているお家もおおいのではないでしょうか。
そんな柚子こしょう、ラーメンとの相性と言われると???と思われる方も多いのではないでしょうか。
これだけラーメン屋さんに行っている私でも、柚子こしょうをトッピングや薬味としておススメしているラーメン屋さんは何軒かしか思いつきません。
でも「柚子こしょうを途中で溶かしてみて味の変化を楽しんでください」という店員さんの案内が記憶に残っている「鱗」というラーメン屋さんの柚子こしょうの相性は驚くほどだったので、カップヌードルとの相性も期待してしまいます。
作り方
作り方はとっても簡単。こちらもちょい足しなので、カップヌードルが管制したらお好みの量の柚子こしょうを溶かすだけです。
沢山いれると辛くなってしまうので、入れながら量の調整をしてくださいね。
感想
感想は、ラーメンがかなり上品になった印象です。
スパイスを加えているのにもかかわらず、上品な仕上がりになっているのには驚き。醤油との相性がとっても良く和風具合が増しているような気がします。
考えてみれば「柚子」がラーメンと合うのは分かり切ったことですし「コショウ」もラーメンとの相性は抜群なので、おいしくないわけありませんよね。
「柚子こしょう」が合う味
醤油、SiO
アレンジするのって楽しい
カップヌードルのアレンジを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
アレンジするのって、楽しくてこの記事を書いているとついついもう1個食べれるんじゃないかな・・・。なんて考えてしまう程です。
新しいアレンジを試してみるたびにここにアップしていこうと思うので、また覗いてみてくださいね。